ショルダーチャージ
ショルダーチャージとは
相手からボールを奪うために、ひじから肩にかけての部分で相手を押すことを言います。
基本的にはフットサルでは、ショルダーチャージはファウル行為となっています。
じゃあ、実際いざ本気の試合となると、体のぶつかり合いは無いのかと言うと、そんな訳がありませんｗ。
次はこのショルダーチャージを別の角度から見ましょう。
ボールを奪う
ショルダーチャージは肩で相手選手を押すことによりボールと相手選手の
距離が空いたところに身体を入れてボールを奪う技術とも言います。
肩で押すことはともかく、まず、相手選手のドリブルがでかかったり、トラップがでかかったりした時、ボールのせめぎ合いの時に、体をがっちり入れて、ボールをキープする技術はかなり必要です。
いざ試合で、ぶつかり合いはよくあります。あまりハードなのは、もちろんファウル対象です。ただ、あまりファウルを取らない審判もいます。。そういった時は、私はやったらやり返す精神ですw
なぜなら、審判がファウルを流すことで、ある種のボーダーラインが決まります。そのボーダーラインに沿って、当たるのも良いと思います。もちろん、相手がしてきた場合によります。
技術
では、体を入れてキープする上で重要なポイントは
ドリブルやトラップで、ボールが大きく離れたりした時に、足をボールと相手選手の間に入れて、腰を入れる。
重心を低くして、肩で微妙に押しながらも、相手とボールの間に入り込んで、ボールを奪う。
この二点が重要となります。
シュミレーション
やはり、一番安全で、相手のショルダーチャージを防ぐには、相手に押されて倒れることです。大体、押された側が倒れればファウルを貰えるものです。まあ、倒れるか倒れないかは、その人の性格次第でもあります。
| しっかり学べよ|
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(-д-) 日 ∧∧
| ノ囗 (´∀｀) ｳｨｰ
| 切| ( ひ )
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