インサイドキック
インサイドキックとは
足のクルブシの下あたりでボール蹴ります。
正面から横方向(蹴り足の内側)の範囲へボールを出すことができる。ボールに当てる足の面積が広いため正確なキックを蹴れ、ショートパスや正確さを求められる場面でのシュートにおいて頻繁に使われます。
シュートとしては、一番の基本ですね。狙った所に的確に出す。
蹴り方
物理的には、足首を寝かして、ボールに垂直に当たるようにすれば、ボールは真っ直ぐ飛ぶはずです。しっかり足首を寝かして、クルブシの下辺りにあてると真っ直ぐ飛びます。
下に画像を貼りますので、参考にしてください。
当て所
3パターン用意しました。
●ボールの下で蹴ると、勿論のこと浮きます。
●ボールの真ん中を蹴ると、勢いによっては、少し浮きます。
●ボールの真ん中より少し上だと、バウンドする可能性があります。威力も弱め。
私は真ん中よりほんの少し上を意識して、蹴ります。あまり浮かせたくありませんので。
するどいパスを送りたいときは、真ん中を蹴るのが、一番良いかと思います。
色々まとめた動画のリンクを貼っておきます。
こちらのご参考下さい
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